スソガってなに?意味を理解して効果的に改善しよう

スソガはデリケートゾーンのニオイであることは皆さんご存知だと思いますが、ニオイの発生源まで正しく理解している人は少ないかもしれませんね。スソガの意味を知らないと効果的なケアができないため、悩みを抱えている方はまず基礎から学んでいきましょう。スソガはどうやって発生するのか、また自分でできるスソガ対策はあるのか、女性のコンプレックス改善に必要な情報をお届けます!

スソガの意味ってなに?

  • ニオイが発生する仕組み
  • 年齢ごとのスソガ原因
  • 改善方法
  • オススメのセルフケアについて

以上のポイントをご紹介します。

スソガの意味が知りたい!ニオイが発生する仕組みとは?

スソガはアポクリン腺の数が多い人や大きい人がなりやすいといわれていますが、汗腺は誰の体にもあるものなのになぜニオイの強度は人によって変わってしまうのでしょうか。その理由は汗腺の数だけでなく菌が繁殖しやすい環境や汗の量など、色々な要因が複雑にからみ発生する仕組みがあります。

デリケートゾーンにはアポクリン腺という汗腺が集中しています。これはワキガと同じくこの汗腺からはタンパク質やアンモニアなどが体外から排出されますので、水分がメインの汗とはちょっと質が違います。粘り気があり肌に付着するとじっとり湿ってしまい、皮膚の菌がエサとして増殖しますよ。

スソガはワキガと同じ仕組みがあり、さらにデリケートゾーンという特殊なエリアには尿やおりものなどの汚れが多いため、さらにニオイが発生しやすい状況がそろっているのです。アポクリン腺は親から遺伝で数が多くなる場合があるといわれています。

両親ともにワキガの場合は8割以上の確率で子供もワキガ体質になるといわれていますので、ワキガの人はスソガにも注意が必要ですよ。

年齢ごとに注意したいスソガの原因

女性の体はホルモンの働きにより生理のサイクルとともに体が変化しますよね。排卵以降から生理が始まるまでは女性ホルモンの活動が活発になるためおりもの量が増えスソガが強くなる傾向があります。10代~20代前半はホルモン分泌が活発なためスソガ臭が強くなり、代謝機能も中高年と比較すると多いので汗の量も増えますよね。

発汗機能が活発だとエクリン腺から出る汗の量が増えると同時に老廃物を排出するアポクリン腺の働きも過敏に。若い女性は代謝が活発ですから体臭自体が強くなる傾向があるのです。では各年齢層で起こりやすいスソガの原因を見ていきましょう。

30代の出産や妊娠

スソガは早い人では小学生の高学年ごろから発生することがあるといわれています。思春期から20代にかけては生活習慣や食生活などがスソガを悪化させる原因になりますが、30代になるとライフステージの変化によりニオイが強くなる場合があります。妊娠、出産は女性ホルモンの働きが不安定になる時期でエストロゲンのホルモン分泌量が一定しないと体内で活性酸素が多く発生し毒素が多く蓄積されてしまいます。

また妊娠によりおりもの量が急に増えるなど菌のエサが多くなる時期もありますので、30代は出産や妊娠時期の生活習慣などにも注意してスソガ対策をするとよいでしょう。

40代のストレス

ストレスに年齢制限はありませんが、40代になると子育てや仕事などのストレスを多く抱えるライフステージに突入しますよね。ストレスが増えるとアドレナリンが多く放出され、交感神経が活発になるため汗をかきやすくなります。

またストレスは男性ホルモンを多く分泌する要因になりますので、アンモニア臭や加齢臭といった独特のニオイが増える時期。40代のスソガはストレスを解消しながら体臭全般ケアを意識するとよいでしょう。

50代の更年期

スソガの意味を理解するには、女性の体の働きを年齢ごとに知らないと効率的なケアができません。50代前後になるとはじまる更年期は女性ホルモンの分泌が減少するために起こる症状で、頭痛、ホットフラッシュ、うつなど深刻な体調不良を招く場合もあります。

スソガは女性ホルモンと関係していますので、更年期になると体内で活性酸素が多く発生し体内に老廃物が蓄積されやすくなるのです。また加齢により代謝機能が低下しますので汗腺の働きが鈍く、たまに汗をかくととても強烈なニオイを発生させることもあるでしょう。更年期の間は食生活やストレス改善などを意識して女性ホルモンを増やす食べ物などを増やすなどの対策をプラスしてみましょう。

スソガは改善できる!色々な対策方法について

スソガの意味を理解した次は対策方法ですよね。ニオイは洗えば落ちるという簡単なものではなくスソガ対策は根本からアプローチが必要です。スソガもワキガもひどい人はアポクリン腺を取り除く外科的な手術を受けてスソガ治療をすることが可能です。

アポクリン腺は皮膚を切開して医師が目で確認しながら汗腺を取り除く方法、または注射で汗の量を抑えたり内服薬でアプローチする方法もあります。しかし病院での治療は手術跡が残ることやコストがかかる、ダウンタイムが長いといったデメリットもありますので、負担を抑えてスソガ対策をするには生活習慣や食生活などを見直す方法はとても安全で効率的といえますね。

セルフケアがスソガ対策で最も重要!

スソガ発生の意味を理解すると徐々に改善策もわかってきますよね。アポクリン腺の汗と菌の働き、この二つをブロックするケアが自分でできる最も効果的な対策といえるでしょう。食べ物や生活習慣を見直すことももちろん大切ですが、即効性があるかといわれると決して満足できる方法ではありません。スソガは今すぐ消したいというシチュエーションが多いため、その場でできるセルフケアが必要なのです。

そこでオススメなのがワキガクリームを使う消臭ケア。スソガの意味はワキガ発生の仕組みと基本は同じ。体内の老廃物が排出されるアポクリン腺の汗を抑え、菌の繁殖を抑制する働きがあります。クリームなのでデリケートゾーンにも使いやすく有効成分が皮膚に浸透するのでムレやすい部分にも効果的。毎日継続して使用すると成分も効果を発揮しやすくなりますので、セルフケアでスソガは改善可能ですよ。